日本は、これまでの右肩上がりの人口増から、
人口減少、少子高齢化にシフトしています。
これまでの前例通りが通用しない、これまでの当たり前が当たり前ではなくなる
その様な時代に入っています。

そういった中、次の世代が将来に夢や希望がもてる世の中にするには、
社会全般を抜本的に改革し、
（納税）人口の減少、少子高齢化に対応し得る、持続可能な社会の確立が必要にです。


 

持続可能な社会の構築のためには、
まず社会の基盤を決定していく行政の刷新が必要です。

昔ながらの縦割り行政が今なお行われている現在、
想定外の物事に対しても機動的に対処できる体制が求められています。
スムースな行政の執行を行うには、部局横断して決済が行える責任者の設置、
迅速な対応が可能な、民間活力の積極的な導入が必要です。



 

議員は、市民の代表として
地域の意見や要望を市政に反映するように努めなければなりません。
また広報などではなかなか伝わらない、市の現状や改善していかなければならない課題などを
市政報告会の開催や市政報告チラシの配布、街頭活動などを通じて
お伝えする役割も担っています。

私が思う議員の役割は、市民の皆様が将来に夢や希望を持つことができる、
安心して安全に住むことができる社会を作っていくことだと考えています。

これからも多くの機会を設けて、皆さんのご意見・ご要望をお聞きし、
市政の改善に努めてまいります。